Terakoya Xmas 2017 発表会が終わってから、なんやらかんやらと走り続けて…無事、最終週の10クラス分クリパレッスンを終了しました。 平日も土日も公私共全く休みなく走り続けましたが、大変感はなく。 日々もったいないくらいの感動にあふれて、この想いを残しておきたいのに~という歯がゆさがあったくらいでした。 11年目のテラコヤクリパは、受験生や英検の難しい級を受ける子も多くて、やること山積み。それでも、どうしてもクリパタイムは捻出したいから、集中してキビキビやることを終わらせて。 みんな、クリパ衣装身につけて、クリパタイム ケーキを各自作りながら、どんな一年だった?という他愛のない話で子どもたちと話す。 節目で話すたびに、ひとりひとりの成長が感じられて。 感動でいそがしいよ 今年のクリスマスバッチは、2017.12.23 09:56
コーチングとともに歩む人生コーチングには守秘義務がありますので、コーチングを通して何があったか、あまりお伝えすることができません。でも、私がコーチ業を始めてから4か月目、とにかく毎日、毎日、たくさんの感動や驚きに包まれています。学べば学ぶほど、この深さがわかるし、また人間にとってコミュニケーションスキルというものがいかに人生を左右させていくかも実感する日々です。いえることはほんとうに コーチングに出逢えてよかったそしてまたこれを通じての出逢いや学び、人と過ごす時間の大切さ、感動をこれからももっともっと味わっていきたいと思っています。2017.07.12 13:50
視点を増やすコミュニケーション能力の高い人とは、「視点の数の多い人」だそうです。コーチングでは、特にそこを意識して、コーチは日々視点を増やすことを日課としています。長女がまだ小さい時、まだまだ私は「〇〇させなきゃ」「〇〇させてはいけない」というもので、気をはって育児をして疲れていた。ある時長女が高熱を出して、予定を全部キャンセルして、次女、三女と一緒にひきこもり。沈みそうな気持ちをあげるために、いつも制限をかけていたテレビをつけて、みんな一緒にどうでもいいテレビ番組をきゃっきゃいって観たんだ。「あのもんすたーおかしいよねえ!」「もぐもぐばくばくたべてたねえ!!」「おさらまでたべちゃったもんねえ!!!」あの時の長女は、起きてきたことをただ一緒に楽しんでくれた母に、すごく安心感を得た顔だった。私は、その顔を見て、ちょっと自分はつかれてたのかなあ、ておもったんだ。「おさらまでたべちゃった」て、なんどもなんどもうれしそうに言った長女の顔を思い出すたびに「どうでもいいことを楽しめる心の余裕...2017.05.26 03:55
こどもとえがおですごしたいこどものことを誰よりも思うお母さんを 応援したいとずっと思っていました。 ママゴスペル隊、わらべうたの会、あかちゃんカレンダー、そして日常から。英語教室をはじめてからも。だってこどものえがおの鍵は、だれよりも お母さんが握っているから。せんせい、せんせいって どんなに慕ってくれてもぜったいに ぜったいに お母さんには かなわないから。そして私も、私の5人のこどもたちの たったひとりのお母さんだから。親子が親子として すごせる時間は 過ぎてみたら あっという間なんだろう。だからかぎられた時間を できるだけ こころからの えがおですごしたい。そしてこどもの心の栄養になる声がけをしてあげたいだから私は コミュニケーションを学びます。そんな風に思って行動したお母さんたちと学ぶ時間はぜいたくで ありがたくてとにかく このかぎられた時間を 精一杯 おかあさんとおこさんのえがおにつなげたくて何度も フィードバックしたりフォローアップを考えたりいいコーチになりたい成長したいそんな思い...2017.05.22 15:33
母のイライラの正体は「不安」だと思うお母さんがイライラしたり怒ったりするときのいちばんの理由は「不安」で説明がつくと思っています。まだ見ぬ未来への不安。あんなに、何にもできない姿からあっという間に時が経って、「私が手を貸さなければ」という思いを簡単に払しょくできない。誰よりもわが子のことを考えてしまう母という生き物にとっては、心配しないことは、大きな冒険なのかもしれない。子どもの方こそ見えない未来が不安なはず。「そっか、わかるよ」って子どもの不安を受け止めて、「きっと、大丈夫」って心から伝えて子どもを安心させることしか、できないのかもしれない。どんな道を選んでも、お母さんはあなたが必ず自分の行きたい道に進んで自分で幸せになっていくんだって信じてるよ2017.05.21 14:02
ゆっくりペースでもだいじなひとの笑顔のためにコーチとしての仕事をはじめました。一回一回の時間を大事に ていねいに受講者さんの人生の質を確実に向上させる一歩になるように心をかけて創っています。ひととの関わりが すべて快適になれば人生は自然に満たされて 輝いていくものだと 私は思います。不安なとき ひとりじゃ何もできないとき私はいつもだれかに なにかに 助けてもらって生きてきたその感謝を胸に 私にできることを できる形で尽くして社会を明るくしていきたい五児母と、教室の仕事、家事。ゆっくりペースのコーチ業だけど、焦らず確実にわたしだからできる仕事をしていきたいと思っています。2017.05.20 03:22